今ある物を1000個使い切ってみる~その4~余った文房具の使い方

お片づけ

                     

暑かった夏も終わり・・・。ようく過ごしやすい季節になり、やっと気力が出てきたので今日は家の片付けを始めました。本日の「使い切る暮らし」は文房具の日と決めて、単語帳を使い切ってみたのでそちらを紹介しようと思います。

文房具の山を処分

本日捨てたのは文房具の山…。子供達が小学生だった頃に買った鉛筆が、ゴロゴロと50本以上出てきたので捨てることにしました。まずは残す物の基準を決めます。例えば短いサイズの物や、書きづらい鉛筆などはさっさと処分します。

次に書けないペンや壊れたシャーペン類も、30本以上あったので処分します。要らない紙を広げて試し書きをして、壊れていたりインクが薄かったりする物は迷わず捨てます。

ペン類ってどうしても・・・

もったいない精神が働いてしまって

書けないペンが溜まってきますね!

ペン類は定期的にチェックして

書けなかったり壊れたりしたペンは

捨てていかないと、いざ使おうと思った時に

ストレスが溜まりますね!

文房具の山は、鉛筆・マーカー・ボールペン・色鉛筆・クレヨン・消しゴム・付箋・セロテープ類・いっぱい出てきました。普段使っている文房具は決まっていて5~6本ぐらいですかね~。普段使っているもの以外は処分!処分!そんな感じで片付けていくと、どんどんスッキリしていきます。

今使っていない物は処分

かなり場所を取っていたのが、色鉛筆とクレヨンでした。子供たちが小学生だった頃、42色の色鉛筆を持っているとステータスだった様で、せがまれて買いました。その色鉛筆を私は、もったいなくて捨てられずにいました。

しかしながら、私が絵を描く訳でもなく、色鉛筆とクレヨンが文房具の山を結成していたので、処分することに決めました。(クレヨンに至っては劣化してきていたので即捨てです!!)

単語帳の意外な使い方

そんな感じで文房具の山を片付けていくと、最後まで残っていたのが単語帳でした。しばらく使うかも…と思ってとっておいたけれども、新品でもったいなく感じたので、これは使い切って捨てることにしました。

単語帳といっても、何か暗記するのではありません。どんなものに使うかと言うとちょっとしたメモ書きです。私はいつも買い物に行く時に、メモを持っていくのですがA4サイズの裏紙を8等分に切って使っていました。

毎回それが面倒になってきたので、何か良い方法はないかなぁ…と探していたところだったのです。そこで思いついたのが単語帳でした。

ちょうどいいサイズ感

この単語帳のメモ用紙は、たくさん買い物があるときは書ききれないけれども、ちょっと買い物がある時の忘れ物防止のためには、ちょうどよい大きさでした。それを財布に入れて、買い物に出かけています。

その他、冷蔵庫にマグネットで貼って、不足品リストにしたり、ボードに貼って伝言したりと色々活躍しています。

単語帳を買い物メモにするって、

本当にグッドアイデアでした。

ちょうど良いサイズ感!!

今日も使い切る事ができて、大満足です。

 まとめ

  • 筆記用具は、普段使っている物は数本。
  • 色鉛筆・クレヨンなど普段使わないものは処分。
  • 単語帳はメモ用紙に最適。

毎日、少しづつ断捨離していくと、だんだんと部屋がスッキリしていきますね~。

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