もうクローゼットで眠らせない~洗えない服を買わない理由

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毎日の生活が忙しく・・・服のお手入れに時間をかける余裕がなくなってきました。衣替えのたびに「洗えない服」の存在が気になり、手間がかかることから自然と着なくなっていることに気づきます。そこで、最近では洗える服を選ぶようにしています。こちらの記事では、洗える服の利点やお手入れ方法、私が選んだ具体的なアイテムについてご紹介します。

衣替えのたびに感じる「洗えない服」のストレス

クローゼットを見るたびに・・・。今年もこの服着なかった・・・と罪悪感を感じてしまいます。

 冬のコートも、洗えるダウンジャケットへ

衣替えをする度に痛感するんですが、洗えない服って本当に手入れが面倒で、気がつくと何年も着なくなっている事に気がつくんですよね。最近は冬のコート類も、洗えるタイプのダウンジャケットにしています。スーツもそんなに正式な場所でなければ、洗えるタイプのスーツを着ていく様にしています。

 クリーニングの手間とコストを省く

車で遠くのクリーニング店へ行くのですが、遠いと億劫で取りに行くのを忘れそうです。

 洗濯機のおしゃれ着モードで、さらに安心

洗える服の利点は、洗濯機で気軽に洗えることですね。最近の洗濯機には「おしゃれ着モード」や「デリケート洗い」モードが搭載されており、繊細な素材や型崩れしやすい服も安心して洗えます。これでり、クリーニングに頼る必要が減ったので、自宅でのケアがますます楽になりました。

 洗濯機と陰干しで、手軽にお手入れ

「おしゃれ着モード」で洗った後は、陰干しをすることで型崩れを防ぎ、服を長持ちさせることができます。洗濯ネットを使い、弱水流で洗った後、直射日光を避けて風通しの良い場所で陰干しするのがポイントです。特に大切にしている服は、洗濯ネットを二重三重に重ねて入れています。

おしゃれ用洗剤で、素材をいたわる

また、最近はおしゃれ用洗剤も豊富に揃っています。これらの洗剤は、デリケートな素材や色落ちしやすい衣類にも優しく、香りもさわやかで心地よいものが多いです。普段の洗濯に少し手間をかけることで、お気に入りの服を長く楽しむことができるのも、洗える服の大きな魅力ですね。

 

肌の弱い人は自然由来のお洒落着洗剤を使うといいですね。

おしゃれと機能性の両立:洗える素材の進化

最近では、おしゃれでありながら、洗濯機で洗える服が増えてきているのも嬉しいポイントです。素材の進化で、かつてはクリーニングが必要だったウールやシルクのような繊細な素材も、洗濯機で洗えるタイプが登場しています。また、デザインやカットにもこだわりがあり、日常使いでも十分に着回しができるものが多いです。

例えば上下セットのスーツも、上だけをジーンズに合わせるとかなりカジュアルに着こなせます。また、ダウンジャケットも薄手のロングタイプならば、お洒落なコート風に着こなせますね。

クローゼットもミニマルに:無駄を省いた衣類選び

さらに、洗えない服を避けることで、無駄なストレスやコストも減り、結果的にクローゼットの中もすっきりと整理されます。私の服選びの基準は、まずタグを見て「洗濯OKのマーク」があるかないかです。どんなにおしゃれでステキな服であってもです。そうすることで実際に使うアイテムだけが残り、自然とクローゼットもミニマルになっていきました。

次の衣替えに向けて:ライフスタイルに合った選択を・・・

洗えない服を減らすことで、日常のストレスが軽減されると同時に、クローゼットもすっきりと整理されていきます。これからも「洗えるかどうか」を基準に、ライフスタイルに合った服選びを続けていこうと思います。次回の衣替えも、この基準を大切にしながら、自分にとって本当に必要なアイテムを厳選していくつもりです。

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