要らない服を切るだけでリメイクしてみる~今ある物を1000個使い切る~その6~ 

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ロング丈のスカートやパンツはお洒落ですよね・・・。私はいくつか持っていますが、長すぎて着るのに不便で、なんとなく着なくなっていました。衣替えの度に、その服を前にして「捨てるのはもったいないけれど、着るにはちょっと…。」そんな感じで長い間悩んでいた服があります。今回、リメイクしたら着れる様になったので、その方法をご紹介しますね。

 長すぎる服をリメイクするきっかけ

私は、ロング丈のスカートとパンツを持っていたのですが、階段で引っ掛かって転んでしまったり、バスに乗るときにつまづいてしまったりと、長すぎるスカートやパンツを着ることが怖くなっていました。それ以来、衣替えの度に捨てるかどうか悩みつつも、なぜか何年もクローゼットに持ち続けていました。ある日、ふと「長ければ切ってしまえばいいのでは?」と思い立ち、思い切って自分でリメイクをしてみることにしました。

 実際にリメイクしてみたら

ハサミを手に取り、まずは勇気を出して切ってみました。少し緊張しましたが、切り終わると驚くほど簡単でした。私のスカートとパンツは綿素材で、普段着としても使えそうなので、切りっぱなしでも問題ありません。ほつれが気になる場合は、縫い直すこともできますが、面倒なので私はそのままラフなスタイルを楽しんでいます。

ビーズを使えば、アクセサリーは不要

リメイクは、長さを調整するだけでなく、シミがついてしまった服にも応用できます。例えば、シミのあるブラウスのシミ部分にビーズを縫い付ける方法です。 この時にジュエリー調のビーズを縫い付ければ、アクセサリー代わりになります。ネックレス類をつけると肩が凝ってしまったり、金属アレルギーで首が荒れてしまう人は、この方法は一石二鳥でもあります。

例えば、こんな感じのパールビーズを縫い付けます。

 迷ったらリメイクしてみる

こうしてリメイクをした服は、再び私の普段着として活躍しています。ちょっと外に出る時やゴミ出しの時にも気軽に着られるようになり、階段の昇り降りの不安もなくなりました。「服を捨てるかどうか迷ったら」単純に捨てるのではなく、まずはリメイクをしてみることにしています。

●リメイクしても気に入らなかったらその時捨てればよいのですから・・・。

まとめ

~簡単なリメイク方法~

  • 長すぎるスカートやパンツはカットして着る。(綿素材なら、ほつれは気にならない)
  • シミのついてしまったブラウスやシャツは、シミの部分にビーズを縫い付ける
  • (パールやジュエリー風のビーズならアクセサリーの代わりになる。)

服をカットしたり、ビーズを縫い付けるだけですが、新たな発見があるかもしれません。もし捨てるに捨てられなくて迷っている服があるのなら、リメイクするのも悪くありません。

 

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