妥協して買った靴・・・その後のゆくえ

妥協した買い物 その他

靴なんて何でも良いと思って、何も考えずに適当に靴を買ってしまうと後々後悔しますね。この間、私はショッピングセンターに行き、何気なくみていた服を買いました。調子に乗ってそばにあった靴も何も考えずに買いました。家に帰って、次の日のお出掛けに履いたのですが、右足が痛いのなんのって。かかとを見たら赤くなってズリむけていました。

 玄関の掃除をして気づく靴の多さ  

先日、玄関の掃除をしていたら、何足もしばらく履いていなかった靴が出てきました。日々忙しくしていると、つい玄関に靴がたまりがちですね。しかも手前に置いてある靴ばかりを履いてしまいます。そのため、奥にしまってあった靴たちは、いつの間にか忘れ去られていきます。この靴たちも一度履き心地を試して「今後どうするのか?」を考える必要がありそうです。

 靴選びはとても大切です。 

今回の痛みの原因はハッキリしています。靴の見た目は良かったかもしれませんが、やはり素材や作りの部分で品質が悪かった様です。足の形に合っていなかったり、柔軟性がなく足を包み込める作りでなかったりすると、足のあちこちに無理な負担がかかってしまいます。その結果、今回のように靴ずれや足の痛みを引き起こすことになったのです。

 靴は一日中履くもの 

靴は一日中履き続けるものです。そのため、ちょっとした違和感や不快感でも、時間が経つにつれて大きな問題になることがあります。特に、立ち仕事や長時間の歩く予定のある日には、足への負担が大きくなります。ですから、靴選びにおいては慎重さが必要です。足に合わない靴を履き続けることで、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、慎重に選ぶべきでした。

結局・・・何も考えずに買った靴は迷い箱行きに

結局、今回の靴は痛みを我慢して数回履いてみましたが、改善しませんでした。かかとを踏んでみたり、引っ張ってみたりと試行錯誤しましたが、足が痛むので、その靴はもう履く気になれず、最終的に迷い箱行きとなってしまいました。最初から見た目だけに飛びつかず、自分の足に合う靴を選んでいれば、こんな無駄な出費をすることはなかったと思って反省しています。

⭐️迷い箱→捨てるか捨てないか迷った物を入れる箱

 良い靴を選ぶために 

靴を選ぶ時には、見た目だけでなく、履き心地や素材の質感をしっかりと確認することが大切です。靴を買うときは何回も試し履きをしたり、測定器のあるショップに行ったりして、自分の足にフィットするものを選ぶようにしましょう。

 まとめ~後悔のない買い物を目指して  

今回の経験から学んだことは、靴は自分の足を守る大切なアイテムだということ…そして少し時間がかかっても、自分の足に合う靴を選ぶようにすることが大切です。多少時間がかかっても、健康と快適さには代えられませんからね。

今回の反省ポイント

  • 時間のない時の買い物は要注意です。
  • 買い物は時間のある時にゆっくりと。
  • 迷ったら、売り場から離れて落ち着いて考える事。

以上、参考になったら嬉しいです。

 

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