このブログでは以前に「今ある物を1000個使い切ってみる」という壮大なタイトルをつけました。目標を立てたころは、できそうな気がして張り切っていたのですが、実際にやってみると途中で早々にストップしてしまいました。1000個という目標はとても魅力的でしたが、現実的には気が遠くなりそうだと悟った次第ですトホホ・・・。
大きい目標は挫折しやすい
「目標は大きければ大きいほどいい!!」なんてよく聞きますが、大きいとなかなか達成感がわかず、いつの間にかやらなくなって、目標の存在自体忘れていきますよね~。
使い切るって・・・なかなか難しかった
「使い切る」という事は、単純に物を使うだけでなく、最後まで無駄なく使い切るという事が大切なのです。今の生活では次々と新しいものが手に入るため、何かを使い切る前に新しいものが増えてしまうことが多いものです。
たしかに、買わなきゃいいんですが、パッケージにだまされて買ってしまいます。
結果的に、途中でモチベーションが下がってしまい、達成感を得る前にストップしてしまいました。そこで、このチャレンジをもう一度見直し、目標を実現可能なものに変更してみました。1000個の代わりに、一気に目標をさげて50個を目標にして無理なく続けられるようにしてみました。
目標をもっと細かくする。
今回の気づきで、目標を1000個から50個に変更しました。でも、それだけでは進まなそうなので、さらに50個を細かく分けて進めることにしました。例えば、最初の月は10個、次の月は20個、その次は30個…というように、少しずつ進めることで、小さな達成感を積み重ねていくつもりです。
目標を小さくしてモチベーションを保つ
この「スモールステップ」は、無理なく目標に近づけるだけでなく、途中での達成感が次のステップへのモチベーションにもつながります。小さな成功を積み重ねることで「できるかもしれない」という手応えを感じることができ、それが最終的には大きな成功へとつながっていくのではないかと思います。
まとめ
今回の気づきで、タイトルを「1000個使い切る」から「50個使い切る」へと変えました。この新たなチャレンジで、小さな成功を見つけられたら良いな〜と思ってます。
今ある物を1000個使い切ってみるシリーズ
今ある物を1000個使い切るシリーズ、いくつあるのかと思って数えたら。まだ7つでした(*_*)。1000個までは、気が遠くなりそうですね。とりあえず10個なら早々に達成できそうです。