ここ数日、心がモヤモヤして落ち込んだり悲しくなったりしている・・・。その原因を考えてみると、どうやらLINEトラブルが原因のようでした。
LINEはとても便利なツールですが、その反面、面倒な側面も持ち合わせており、楽しい時は本当に楽しい一方で、辛い時には大きなストレスとなることもあります。今回は、私の経験を交えながら、LINEトラブルへの対策を紹介したいと思います。
LINEトラブルあるある
グループLINEでコメントしたら自分の時だけ沈黙!
楽しくLINEで会話が弾んでいるので、自分も仲間に入りたくてコメントしたら、突然の沈黙。これって本当に怖いですよね。「え〜、なんで?コメントが来ないの?さっきまで話が盛り上がっていたじゃない!!」と思ってしまいますが、こんなケースはよくあります。ネットで検索すると、同じような経験をしている人がたくさんいることがわかります。みんな同じようなことで悩んでいるんですね。
考えられる原因
自分がコメントした後に沈黙が始まるケースについて、考えられる原因をいくつか挙げてみました。
- 話題が切り替わり、盛り上がっていた話はもう終わっていた。
- 相手の休み時間が終わって、話ができる状態でなくなっていた。
- 自分のコメントは、返信しなくても良い内容だった。
- LINEグループの中に、すでに仲の良いグループができていて、その中で盛り上がっていた。
それぞれのLINE対策
ここでは、上記の原因に対する対策を挙げてみたいと思います。
自分の時だけ返信がないとは思わない。
明らかに自分のコメントが原因で沈黙が続いているように感じても、それが必ずしも事実とは限りません。話題が切り替わっていただけかもしれないし、相手が忙しくなっただけかもしれません。一度深呼吸して、客観的に状況を見直すことが大切です。
タイミングを見計らう。
相手の生活リズムや忙しさを考慮して、コメントするタイミングを選ぶことも大切です。特に忙しい時間帯や休憩時間が終わる直前などは避けた方が良いかもしれません。それから、深夜のLINEやメールは迷惑に思う人も多いものです。
コメントの内容を見直す。
返信が必須でないコメントをすると、沈黙が続くこともあります。自分が本当に相手からの返信を期待している場合は、具体的な質問を含めるなどして、返信しやすい内容に工夫してみましょう。
小さなグループの存在を理解する。
LINEグループの中には、すでに仲の良いメンバー同士がいる場合があります。そんな時は、自分もその中に入ろうとするのではなく、自分に合った新しいグループや別のコミュニケーション手段を探すのも一つの方法です。
LINEを開く暇がないくらい自分を忙しくする。
目の前の事が忙しいと、LINEを開いている暇がなくなります。気がつくとLINEの事ばかり考えているという人は、現実を忙しくしてみると良いかもしれません。
LINEでの発言は最小限にして、見るのを専門にする。
無理にLINEグループの輪に入ろうとせず、その様子を見ることに徹する「見るせん」になってしまえば、心はかなり軽くなります。
まとめ
LINEトラブルは、現代人なら誰にでも起こり得るトラブルです。そして、それに対する不安やストレスを感じるのもごく自然なことです。大切なのは、その原因を冷静に分析し、適切な対策を考えること。そうすれば、LINEをもっと快適に使える様になります。
LINEはあくまでも道具であって、自分が振り回される物ではないのです。
LINEに一喜一憂する自分がいたら、一度立ち止まってLINEとの付き合い方を考える必要があるのかもしれません。