圧力鍋を使えば、簡単にトロトロの角煮ができるはず……。
そう思ってフタを開けたのに、「お肉がパサパサ」「ゴムみたいな食感」になってガッカリしたことはありませんか?
実は、圧力鍋で角煮を作るには、ちょっとした「コツ」が必要なんです。
今回は、角煮がパサパサになる原因と、オススメの圧力鍋をご紹介したいと思います。
圧力鍋の角煮がパサつく4つの主な原因
「圧力をかければかけるほど柔らかくなる」と私は思ってましたが、それは大きな間違いでした。
加圧時間が長すぎる
実は一番多い原因がこれなのです。
肉の繊維(コラーゲン)は熱でゼラチン化して柔らかくなります。
ですが、加熱しすぎると今度は水分が抜けきって、繊維だけが残ってパサパサになります。

レシピ通りの時間を守り、不安なら短めに設定して
余熱を利用しましょう。
「強制減圧」をしていませんか?
調理後すぐにフタを開けたくて、「強制減圧」していませんか?
急激に圧力を下げると、肉の内部にある水分が一気に蒸発し、組織が壊れて固くなります。

基本は自然放置が原則です。
圧力が完全に下がるまで待つのが、しっとり仕上げる秘訣です。
お肉の部位選びを間違えている
赤身の多いブロック肉(モモ肉など)は、圧力鍋に向きません。
角煮には必ず「豚バラ肉(三枚肉)」を選ぶようにしましょう。
適度な脂身が、加熱による乾燥を防いでくれるのです。
味付けのタイミングが早すぎる
最初から醤油など塩分の強い調味料を入れて加圧すると、浸透圧の関係で肉の水分が外に逃げ出しやすくなります。
まずは「お酒や少量の水と臭い消しの(ネギ・生姜・にんにく)」で煮込みます。
そして、肉を柔らかくしてから味付けをして煮込みましょう。
基本の味付けの順番
味付けの順番は、「さ・し・す・せ・そ」って聞いたことありませんか?
迷ったら「さしすせそ」の順番でいれると味が整いやすくなります。
「さ」→砂糖。「し」→塩。「す」→酢。「せ」→醤油。「そ」→味噌。
まとめ|角煮をパサパサにしないコツ
・加圧しすぎない(短め+余熱)
・急減圧しない(自然放置)
・豚バラ肉を選ぶ
・味付けは後から
この4つを守れば、圧力鍋でも失敗せずトロトロの角煮が作れます。
失敗知らず!おすすめの圧力鍋
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火を使わないので、ボタンを押したらあとは放置でOK。温度管理が緻密なので、パサつきを最小限に抑えられます。
